さいたまでのシニアの見守りサービスは安心の専門家にお任せ下さい

紅谷行政書士総合事務所の見守りはココがスゴイ!

前例のないお悩みも、得意のアイディア力で最善策へ導きます!

紅谷行政書士総合事務所

例えば、自分が亡くなった後の墓守を心配していたお客様がいらしゃいました。
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遠い親戚に遺産と共に墓守を託したところ、本当に遂行してもらえるか不安だということで、私、紅谷が墓守となることをご提案。
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費用の問題は、墓守の基金を設立するという誰も言い出せないようなアイディアで、解決へと導きました!
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法律以外のことも、信頼できる専門家へおつなぎします!

お客様が「誰に・どこに頼んだらいいか?」と考えるのではなく、「困ったことは何でも紅谷さんに相談!」と、御用聞きのように思っていただけるよう、様々な専門家と密に連携しています。
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私が運営する「すばる新都心」では、様々な士業のみならず、あらゆる分野の専門家、プロフェッショナル達が一堂に、しかも「一心同体」に集まっているため、スピーディーかつ安心・確実な問題解決が可能です。
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「見守り」とは?

身近に頼れるご家族がいない場合でも、信頼できる第三者にお願いして、定期的な連絡や身の回りのサポートをしてもらうことを、見守り契約と呼んでいます。
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私、紅谷が考える本当の「見守り」

身の回りのサポートと言っても、その幅は多岐に渡ります。
誰もが「この問題は、誰にどう解決してもらうのが良いだろう?」と考えたことがあるはずです。
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しかし私は、そもそもお客様が解決策まで考える必要はないと思っています。
「助けて~!」と声を掛けていただければ、後はこちらでお悩みや要望の本質を、とことん、とことん突き詰め、最善の解決策を提示いたします。
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誰一人として同じ境遇の方はいらっしゃいません。

ですから私は、直接お客様の目を見てお話に耳を傾け、お客様らしい生き方ができるよう心から寄り添い、未来まで見据えたサポートをいたします!

ご相談・ご依頼の流れ

①お問合せ
まずはお気軽にお電話ください。
ご相談は事前にご予約が必要です。
当ホームページのお問い合わせフォームもお気軽にご連絡下さい
②面談
面談の中で、お客様のお悩みや要望の根源をお聴きし、どのようなサポートが必要かまとめていきます。
※出張によるご相談も承ります(出張料と交通費を頂きます)。
③ご契約
面談を元に契約内容を書類にまとめます。
お客様に分かりやすいご説明をし、ご納得いただいた上でご契約いたします。
④実行
契約内容を実行、全力でお客様のサポートをいたします。
★料金例:見守り契約 月2万円~

感謝の嵐!
お客様からいただいたお喜びの声をご紹介します

●ケース1:同居家族のいないお一人様

「疎遠にしていた息子に財産を相続させたい」

・訳あって40年間疎遠にしていた息子さんをあらゆる手を尽くして探し出しました。
・3か月もの間何度も足を運び、息子さんとお話を重ねました。
・最終的に息子さんが建てたお墓にご依頼者であるお父さんを入れることに決まり、円満解決!

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●ケース2:お子様のいないご夫婦

「自分が亡くなった後、パートナーを一人にするのが心配・・・」

・見守り契約で定期的な身の回りサポート。
・将来、認知症など判断能力がなくなった時のための任意後見。
・墓守用の募金を設立し、そこから費用を捻出する形で私に墓守を託すというアイディアを、遺言書で実現!

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●ケース3:独り身で人生を謳歌している方

「困った時に助けてくれる家族のような存在がほしい」

・何かお困りごとでサービスを受けたい時にご相談いただき、それがどんな職種であっても、信頼できる人をすぐにご紹介。
・お買い物の付き添い。
・定期訪問では毎回地酒をプレゼントしてお喜びいただいています!

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●ケース4:病院へ搬送された方

「身寄りのない方が亡くなられた後、どうしたらいいの?」

・6か月間植物状態で身寄りのない方の成年後見人になり、身元調査、財産調査を行いました。
・亡くなられた後は、賃貸借契約解除、遺品整理などはもちろん、債務超過状態だったところを弁護士と連携しながら手続きしました。
・病院と大家さんへの支払いも行い、完璧に解決!

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紅谷さんに頼んで本当に良かった!!

その他にもたくさんの事例を経験しています。
「こんなこと頼めないよね・・・?」
「こんなことムズかしいかな・・・?」
と思うようなことでも、お気軽にお電話ください。

想いを受け止め、願いや心残りを実現する
紅谷行政書士総合事務所の見守りサポートストーリー

当事務所の見守りは、身寄りがなく、近くに頼る人がいない高齢者を強力に寄り添いサポートします。ご病気で動けない場合は、実働部隊として願いを叶えて実現します。
この度、見守りでサポートさせていただいた方の事例をご紹介させていただきます。

■子のいない夫婦のケースで、妻本人が末期ガンを患い、ご主人が認知症により判断能力がない場合

この度、医療機関からのご紹介で、余命2週間の末期ガンを患った方をご紹介いただきました。子もなく身寄りもなく、夫も認知症で判断能力がない状況です。
親戚はみんな遠方で、みなさま高齢者なので手伝いにいらっしゃるとしてもご負担が大きいことも予想されます。
ワンちゃんを飼っていらっしゃったので、引き取り先を探さなければならず、夫の後見人も誰にするのか決まっていない状態。

何よりも大きな問題としては、このまま何もせずご本人が他界され、相続が行われた場合、資産の3/4が判断能力のない夫に引き継がれ、判断能力がない夫は預金引き出しができない以上、口座にお金が入ったとしてもお金をすぐに有効に活用できないという状況になりかねないことです。

■親戚からのサポートに対する想い

また、このようなケースでは、遠方の親戚が来てサポートしてくださることがあります。
施設まで来ていただいて、身の周りの世話をしてくださいます。このようなお気遣いは本当に有難いことだと思います。

しかし、本人はどのように思うかは別のお話です。
オムツを交換したり、着替えをするなど、親戚だからこそ見せたくないこともあります。また、遠方から来ていただくほど余計に気を使ってしまうこともあります。
「親戚なのに、水臭いじゃないか・・」と、思うかもしれませんが、これは、ご本人や現場にいる人でないとわからないことなのです。

■遺言状を使い、妹さんに資産を譲ることに

この度のケースでは、ご本人とよくよく相談し、あらゆるケースを想定シミュレーションして、妹さんに資産を譲ることに決めました。
時間が限られているので通常3週間かかる遺言状を3日で完成させて手続きを行いました。

  • 遺産を、有効に活用してくれる妹さんに譲ることができました
  • 保険金の受取人をも同様に変更しました
  • ワンちゃんの里親を探し親戚に引き取って貰うことに決定しました
  • 葬式、火葬、納骨、墓守まで手続きをおこないました

特に生前ご自宅に帰りたがっていた願いを叶えるべく、御遺体はご自宅での安置とし、24時間体制で寄り添ったことで、病院にお見舞いに行けなかった近所のお友達にも、お別れの機会を作ることができ、喜ばれました

  • ご主人が一人でも生活できるようにその後の施設入居等のサポートや後見申し立ての段取りをしました
  • 後見人選任手続きが完了するまでの間の入院費、施設入所費用等は、妹が一時預かりする基金から支出できるように段取りました

このように、ご本人様に変わり、実働部隊として願いを叶え実現するのが当事務所の役割です。これらは、多くの病院や施設とのパイプを持ち、経験に裏打ちされた知識が豊富な当事務所でなければ解決できなかったと思っています。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。
当事務所の見守りサポートでは、可能な限りご本人の想いを受け止めて、悔いのない人生最期の幕閉じをしていただけるように全力を尽くします。
看護士の補助者を配置して、医学的な側面からも手厚くサポートします。
お困りの方がいらっしゃいましたら、紅谷行政書士総合事務所までどうぞお気軽にお問い合わせください。

紅谷行政書士総合事務所 所在地

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紅谷行政書士総合事務所 
行政書士 紅谷弘二

〒330-0843
さいたま市大宮区吉敷町4-262-6
ニューセンチュリービル2階
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メールの場合はこちらまでお願いします。

venytrio@f2.dion.ne.jp

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